高森社中のポートフォリオ ~株式と債券の比率~

株式と債券は一般的に逆の動きをします。
景気が良くなると人は株を買います。株を買うお金は銀行で寝かしていたものを使います。
銀行で寝かしていたお金で銀行は実は国債を買っています。
預金者は銀行からお金をおろすので、間接的に国債は売られます。そうすると国債の価格は下がります。
ちなみに国債は発行時に利率が決められています。
例えば国が1口あたり1円の利息を1年毎に払うとなると、この国債を1口100円で買った場合、年利1%となります。
景気がよくなり、国債が売られて1口90円になったとしましょう。
発行時に1口1円の利払いを約束していたため、このタイミングで国債(既発債)を買った場合、
年利は1/90×100=1.111%となります。

まとめると・・・・

景気がよくなる。株が上がる、債券が下がる、金利が上がる。

景気が悪くなる。株が下がる、債券が上がる、金利が下がる。

ポートフォリオに株と債券を入れることで、株だけで運用した場合のリスクが軽減されます。
逆に債券だけでは得られない運用益を、株を入れることで得られます。
株の比率が大きいポートフォリオはそれだけリスクも高くなります。

私の愛読書、ウォール街のランダムウォーク、には株の比率は110-自分の年齢にするべしと書いてあります。
年齢が若ければ若いほど株の比率が上がりますが、それは若い人のほうが運用時間がたっぷりあるので
リスクを取りやすいということだそうです。
ちなみに、この間紹介した、貧乏人のデイトレ・・・・、では取れるリスクは年齢ではなくて個人で異なるので、
若い人ほどリスクを取るべき、というのは一言では言えない、と言っています。

私個人としては、歳をとってもリスクをとっていくおやじになりたいです。



日本国債先物入門 (現代の錬金術師シリーズ 88)
パンローリング
久保田博幸

ユーザレビュー:
玄人好みの本です。J ...

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 日本国債先物入門 (現代の錬金術師シリーズ 88) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

債券取引の知識 (日経文庫)
日本経済新聞社
堀之内 朗

ユーザレビュー:
債券取引の入門書とし ...
久々にわくわくする本 ...
「金利の重要性」を知 ...

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 債券取引の知識 (日経文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

国債のカラクリ—実は、債券は印刷されていなかった! (小学館文庫)
小学館
宮尾 攻

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 国債のカラクリ—実は、債券は印刷されていなかった! (小学館文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック