投信番付 2010年  ~日経ヴェリタスより~

今年はドバイショックに始まり、ギリシャショックでユーロが大きく下落しました。

そんな中、国内の投信で、最も資金流入があったのが国内債券ファンドだったようです。

先進国の債券の価値が下がって、不景気から先進国の株には資金は向かわない。

新興国はリスクが高すぎる。

そこで今年は比較的安全と考えられている国内の債券に目が向いたようです。

そんな中でも最も資金が向いたのが、

ニッセイ日本インカムオープン 運用会社:ニッセイ だったようだ。

純資産額が現在2000億円ちょい。今年1月時点では100億ちょい。

1年で2000億円もの資金が流入。すごいですね。

で、その中身は。

運用先:A~AAAの社債が殆ど。その他BBB級社債と国債など。

運用状態:毎月15円/1万口の分配金。分配金再投資で1.4%の今年は運用益。

販売手数料:1.05%

信託報酬:0.89%

信託財産留保額:0%

感想

1.国内債券としてはまずまずの運用益。1年だけを見ると・・・。国債よりもリスクのある社債が中心だからか。

2.それにしてもコストが高すぎる!!買ったその年はマイナス確定!!1.4%の運用益があっても、

  販売手数料と信託報酬を足して1.94%は高すぎる。結局は0.5%のマイナス。

3.これを買う人はどれぐらいのコストがかかるか考えているのでしょうか。

結論

  私だったら絶対に買いません。コストが高すぎます。もともとリターンの見込めない国内債券ファンド。

  せっかく出たリターンも、コストで喰われたら意味ありません。証券会社と運用会社はうはうはです。

  国内債券をポートフォリオに入れるなら、自分で国債を買うか、ネット銀行の定期預金か、国内MMF

  とかがコストがかからずベストかと思います。実際に私も国債にしています。

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